マダガスカル展〜Comme le Madagascar〜2020-11-08T00:07:26+09:002016年11月4(金)〜28(月)にパラボリカ・ビス(東京・浅草橋)にて開催されるマダガスカルの生きもの展ですJUGEMマダガスカル展〜Comme le Madagascar〜http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=302016-10-18T18:31:00+09:002016-11-02T05:25:20Z2016-10-18T09:31:00Z それぞれ表現方法や素材の異なる9人の作家がマダガスカルの動物たちをテーマに不思議な森を作り出します。
2016年11月4日(金)〜28日(月)
月〜金/13:00〜20:00 土日祝/12:00〜19:00
入場料:500円(開催中の展覧会共通)
会場:parabolica-bis [パラボリカ...マダガスカル展作品展情報
2016年11月4日(金)〜28日(月)
月〜金/13:00〜20:00 土日祝/12:00〜19:00
入場料:500円(開催中の展覧会共通)
会場:parabolica-bis [パラボリカ・ビス]
東京都台東区柳橋2-18-11(浅草橋駅JR東口・徒歩6分)
TEL:03-5835-1180
あまのじゃくとへそまがり(レザークラフト)
kengtaro(グラスワーク)
TORIMERO(羊毛)
ナカヤ トモユキ(絵画)
本多絵美子(木彫)
守亜(造形)
谷中のZOO(テディベア)
ヤマモト生物模型(造形)
横山隼(シルバーワーク)
マダガスカルの虫たち
マダガスカルの蝶蛾類を中心に六甲昆虫館謹製標本箱に納めて展示いたします。
主な展示
マダガスカルオナガヤママユ、アンテノールジャコウアゲハ、ニシキツバメガ、等
マダガスカル土産
今年、守亜がマダガスカルに行った際に買ってきたお土産を販売します。
ラフィアのバッグや帽子、グラス、職人による手彫りのスタンプ、工芸品、等
推薦
日本アイアイファンド
日本マダガスカル協会
アジア母子福祉協会
(株)エムピージェー ビバリウムガイド
六甲昆虫館
作家在廊日
※時間によってはいない場合もありますので気になる方は個々のSNS等の情報をみてみてください
4日(金、初日)
kengtaro
TORIMERO
守亜
谷中のZOO
ヤマモト生物模型
横山隼
5日(土)
kengtaro
守亜
谷中のZOO
横山隼
6日(日)
kengtaro
守亜
横山隼
以下、決まり次第お知らせします
期間中のイベント
11月12日(土)13時〜
「キツネザルとマダガスカルの動物を彫ろう」
木彫ブローチ製作体験とマダガスカルコーヒー
時間:13:00〜17:00
参加費:5,000円(要予約)
内容:マダガスカルのキツネザルについてのトーク、木彫りブローチ製作ワークショップ、
完成後マダガスカルのコーヒーとバオバブジャムを楽しみます。
★参加年齢対象は6歳以上。12歳以下は一名につき保護者一名同伴してください。
★当イベント開催期間内において発生した一切の事故や怪我の責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。
お申込みはこちらへ
11月13日(日):トークショー予定
詳細決まり次第お知らせします。]]>11月12日(土)のイベント:ワークショップhttp://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=332016-10-18T18:30:00+09:002016-10-21T06:25:24Z2016-10-18T09:30:00Z「キツネザルとマダガスカルの動物を彫ろう」
木彫ブローチ製作体験とマダガスカルコーヒー
日時:11月12日(土)13:00〜17:00
参加費:5,000円(材料費、入場料込)(要予約)
内容:マダガスカルのキツネザルについてのトーク、木彫りブローチ製作...マダガスカル展作品展情報「キツネザルとマダガスカルの動物を彫ろう」
木彫ブローチ製作体験とマダガスカルコーヒー
日時:11月12日(土)13:00〜17:00
参加費:5,000円(材料費、入場料込)(要予約)
内容:マダガスカルのキツネザルについてのトーク、木彫りブローチ製作ワークショップ、
完成後マダガスカルのコーヒーとバオバブジャムを楽しみます。
★参加年齢対象は6歳以上。12歳以下は一名につき保護者一名同伴してください。
★当イベント開催期間内において発生した一切の事故や怪我の責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。
お申込みはこちらへ
木彫作家本多絵美子さんによる木彫ワークショップです。
マダガスカルの動物をモチーフに木のブローチを製作します。
また、前半は守亜によるマダガスカルのキツネザルの話、後半作業終了後に焙煎したてのマダガスカル産のコーヒーとバオバブのジャムのお茶会がセットになっています。]]>11月13日(日)のイベント:トークショーhttp://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=322016-10-18T18:29:00+09:002016-11-11T02:34:30Z2016-10-18T09:29:00Zビバリウムガイド編集長冨水明×守亜
「マダガスカル動物幻想」
爬虫両棲類の雑誌の編集長でもありライターの冨水明氏と原猿を愛する造形作家守亜によるトークショー
それぞれ得意分野の動物について、見どころ、飼いどころ、意外な共通点などを語ります。最後には幻想...マダガスカル展作品展情報
「マダガスカル動物幻想」
爬虫両棲類の雑誌の編集長でもありライターの冨水明氏と原猿を愛する造形作家守亜によるトークショー
それぞれ得意分野の動物について、見どころ、飼いどころ、意外な共通点などを語ります。最後には幻想生物にまで話が及ぶかもしれません。
個人輸入のマダガスカル産コーヒーとマダガスカル産カカオを使ったチョコタルトをトークショー後にお楽しみいただけます。
開始:17時
終了:18時30分頃を予定
会場:マダガスカル展会場内
会費:1500円
予約不要(会場内のスペースに限りがありますので20人くらいが定員)
]]>コミティア118http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=312016-10-18T18:27:17+09:002016-10-18T09:27:17Z2016-10-18T09:27:17Z2016年10月23日(日)11:00〜16:00
有明・東京ビッグサイト東1・2・3ホール
ブース:「コム・マダガスカル」Q55a
マダガスカル展のためのプレビューとしましてコミティアに出展いたします。
メインの販売物は、マダガスカル展のための副読本「マダガスカル島レム...マダガスカル展準備
有明・東京ビッグサイト東1・2・3ホール
ブース:「コム・マダガスカル」Q55a
マダガスカル展のためのプレビューとしましてコミティアに出展いたします。
メインの販売物は、マダガスカル展のための副読本「マダガスカル島レムール私感」です。
本文20p(内カラー4p)で、レムール(キツネザル)をメインに私個人の雑感を交えて科ごとに解説をしていく本です。
カラーページは守亜がマガダスカルで撮ってきた生きものたちの写真を掲載しております。
モノクロページは、マダガスカル島に棲息するレムール類を科(キツネザル科、インドリ科、アイアイ科、イタチキツネザル科、コビトキツネザル科+α)ごとに解説し、代表的な種についてイラストとともにコメントを加えています。
イラストを担当してもらったのはヤマモト生物模型さんです。
]]>これよりhttp://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=292016-10-18T17:45:14+09:002016-10-18T08:45:14Z2016-10-18T08:45:14Zこれより以前の記事は2013年に開催されたレムールサーカスについてものです。マダガスカル展これより以前の記事は2013年に開催されたレムールサーカスについてものです。]]>レムールサーカスパンフレット販売情報http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=282013-10-29T13:34:00+09:002013-10-29T04:42:37Z2013-10-29T04:34:00Zレムールサーカスにて販売していたパンフレットを近々のイベントとオンラインショップにて販売する予定です。
・生きものまーけっと内「とかげのしっぽ」ブースにて
・とんぶり内「アクアプラント」ブースにて
・アクアプラントオンラインショップにて
内...マダガスカル展後日譚
・生きものまーけっと内「とかげのしっぽ」ブースにて
・とんぶり内「アクアプラント」ブースにて
・アクアプラントオンラインショップにて
内容は、
・参加作家による、マダガスカルと原猿の作品の写真集
・作家たちの自己紹介
・マダガスカルの生きもの総論
・イラストによる原猿図鑑
・そして寄稿
という全34ページ、ボリュームあるパンフレットです!
寄稿ページが超豪華!
島泰三(マダガスカル国シュヴァリエ、理学博士、マダガスカルアイアイ・ファンド(MAF)名誉会長)
自ら何度もマダガスカルを訪れ、アイアイやレムールたちの研究や、動物たちの棲む森の保全活動に尽力しているマダガスカル生きものについての最前線で活躍している研究者です。
今回はマダガスカルの原猿類の紹介とマダガスカルの森の保護の現状について寄稿いただきました。
そして(株)ACTOWからは徳川さんと荻野さんにそれぞれ原稿を書いていただきました。
Hirokazu Tokugawa(パレオアーティスト/恐竜・古生物復元造形作家)
徳川さんには自身が運営されている古生物紹介サイト「Extinct Creatures」の延長的なノリでかつてマダガスカルに棲息していた古生物(恐竜類、爬虫類)を解説していただきました。
Shinkai OGINO(古生物学者/理学博士 兵庫県立大学 客員研究員)
荻野さんには、原猿類のさらに前、プレジアダピス類(偽霊長目)について「霊長類はマダガスカルで恐竜と出会っていたのか?」というタイトルで太古のロマンも交えつつ書いていただきました。
そして最後の寄稿者は、
冨水明(ビバリウムガイド編集長、フリーライター)
かつてビバリウムガイドにて連載していた「幻想ビバリウム」というコーナーがありました。そこには実際には存在しない生物やすでに絶滅してしまった生きものが短編の物語として紹介されていたのですが、そんな幻想ビバリウムの雰囲気を継承しつつマダガスカルに息づくUMAを物語にまとめていただきました。
プラス、マダガスカルのカメレオンについてもさらりと寄稿していただきました。
]]>作品紹介7http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=272013-10-26T07:50:10+09:002013-10-25T22:50:10Z2013-10-25T22:50:10Z
アイアイ
守亜
すいませんねえ。作品をアップしますよ、と言いながらちっとも更新しないじゃないかと思っていたかもしれません。
前回更新した3日目は雨がしとしと降り始めてぼんやりとした一日だったのですが、それでもやはり夕方になると仕事を終えて寄っていただく...マダガスカル展
アイアイ
守亜
すいませんねえ。作品をアップしますよ、と言いながらちっとも更新しないじゃないかと思っていたかもしれません。
前回更新した3日目は雨がしとしと降り始めてぼんやりとした一日だったのですが、それでもやはり夕方になると仕事を終えて寄っていただく方もいて、最後のほうはいろいろな方がいらしてくれました。
4日目は朝からしとしと雨だったのですが、妙に人が途切れず、これまた会場内は賑やか。
そしてブログを更新できずに今に至るのです。
本当は作品について解説を入れながらブログを書こうかと思ったのですが、どうやら無理っぽいので、画像だけを並べていきます。
そして、会期が終了してからゆっくりとこのブログをゆるゆると続けていくことにしましょうかね。
]]>作品紹介6http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=262013-10-26T07:49:50+09:002013-10-25T22:49:50Z2013-10-25T22:49:50Z
マダガスカルオオヤママユとキサントパンスズメガ
こざいく堂
マダガスカル展
マダガスカルオオヤママユとキサントパンスズメガ
こざいく堂
]]>作品紹介5http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=252013-10-26T07:48:33+09:002013-10-25T22:48:33Z2013-10-25T22:48:33Z
URBAN SUFARI
マダガスカル展
URBAN SUFARI
]]>作品紹介4http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=242013-10-26T07:46:03+09:002013-10-25T22:46:03Z2013-10-25T22:46:03Z
レムール達
湊敦子
マダガスカル展
レムール達
湊敦子
]]>作品紹介3http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=232013-10-26T07:42:59+09:002013-10-25T22:42:59Z2013-10-25T22:42:59Z
ベローシファカ
守亜和由紀
マダガスカル展
ベローシファカ
守亜和由紀
]]>作品紹介2http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=222013-10-26T07:41:46+09:002013-10-25T22:41:46Z2013-10-25T22:41:46Z
マダガスカルの樹にて〜ワオキツネザルとベローシファカ〜
藤森英二
マダガスカル展
マダガスカルの樹にて〜ワオキツネザルとベローシファカ〜
藤森英二
]]>作品紹介1http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=212013-10-26T07:38:30+09:002013-10-25T22:38:30Z2013-10-25T22:38:30Z
レムールへの招待
大渕 希郷
神山 紗織
この作品の他に、レムールサーカスパンフレットも彼らの作品のひとつです。
特に編集をメインで担当してくれた神山さん、お疲れ様でした。
半分以上自画自賛ですが、とても素晴らしいパンフレットができたと思います。
そして...マダガスカル展
レムールへの招待
大渕 希郷
神山 紗織
この作品の他に、レムールサーカスパンフレットも彼らの作品のひとつです。
特に編集をメインで担当してくれた神山さん、お疲れ様でした。
半分以上自画自賛ですが、とても素晴らしいパンフレットができたと思います。
そしてやはり、本は編集なんだなぁと、改めて思い知らされました。
]]>レムールサーカス開催中http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=202013-10-24T13:32:08+09:002013-10-24T04:32:08Z2013-10-24T04:32:08Z
レムールサーカスがはじまってから3日目を迎えました。
今日はあいにくの雨でお客様もちらほらですが、初日は開場前に並んでいただくような状況での賑々しいスタートを迎えられて嬉しかったです。
昨日は昨日で、前半は静かにスタートしたのですが、夕方過ぎてから仕事...マダガスカル展
レムールサーカスがはじまってから3日目を迎えました。
今日はあいにくの雨でお客様もちらほらですが、初日は開場前に並んでいただくような状況での賑々しいスタートを迎えられて嬉しかったです。
昨日は昨日で、前半は静かにスタートしたのですが、夕方過ぎてから仕事を終えてからのお客様や、上野動物園のスタッフの方たちにいらしていただいて、最後はとても賑やかな感じで一日を終えました。
そんな感じで今までこのブログで状況をお知らせできなかったのですが、無事に開催することが出来、たくさんのお客様にいらしていただいております。
ありがとうございます!
今日これからすこし、作品を紹介していきたいと思います。
次回更新をお楽しみに。
]]>レムールサーカス開催前夜http://lemurcircus.aqua-plant.net/?eid=192013-10-20T16:02:00+09:002013-10-21T18:58:26Z2013-10-20T07:02:00Zベローシファカ
守亜 和由紀
というわけで最後の作家紹介は自分なのですが、作家紹介というよりはレムールサーカスに向けての思いみたいなものをつらつらと書いていきます。
まずは何よりワタシは原猿たちと彼らが棲まう不思議の島マダガスカルが大好きなので...マダガスカル展作家紹介
守亜 和由紀
というわけで最後の作家紹介は自分なのですが、作家紹介というよりはレムールサーカスに向けての思いみたいなものをつらつらと書いていきます。
まずは何よりワタシは原猿たちと彼らが棲まう不思議の島マダガスカルが大好きなのです。
そしてこのテーマで作品展をしようと思った時に、今までのようなワタシ一人の個展ではダメだとすぐに思いました。
もしかしたらそれは多様性みたいなものと関係があるのかもしれません。
このブログでもすこし書いた気がしますが、レムールサーカスに参加している作家たちは表現方法も、使っている素材も、モチーフとなる生きもののリアルさやアレンジさも、そして何より生きものに対する向き合い方もそれぞれが違った方向を向いています。
ですが、1つだけ共通することがあります。
それは、それでも生きものたちと地続きに向き合って、生きものと自分自身との対話の中で作品を生み出す作家であるということです。
何をわかりきったことを、と思うかもしれません。
ですがこれこそがワタシの一番大事にしているコンセプトなのです。
生きものをモチーフにして作品を作るということは、アートであると同時にサイエンスでもあります。
研究者がその動物の存在を確かめ、研究し、名前をつけ、分類する。その一連の作業によってはじめて私たちはその動物がなんであるかを知ります。それは誰かが想像した夢の産物でもなければ、神や悪魔でもありません。確かにそこに息づく存在です。そしてれは極端に言ってしまえばサイエンスによって私たちにもたらされた恩恵です。
それを、今度はアートという手法を使ってサイエンスにすこしでも恩を、今までいろいろと楽しませてくれた、わくわくさせてくれた恩を少しでもお返しできたらなぁと思っています。
全く以て手前味噌な、自分なりのやり方ですがね。
お時間とお暇がゆるす方はぜひぜひ足をお運びください。
お待ちしております。
あ、ワタシ守亜は全日在廊しております。
他の作家さんの在廊予定は、直前になってしまいまいますが、このブログ(と、もしかしたら各作家さんのサイト)でお知らせいたします。
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