レムールサーカス〜原猿とマダガスカルの生きもの展〜 |
異質にして異形、原初にして正統
新しい進化の形と古い系統を併せ持つ
原猿への興味は尽きない
原猿たちの楽園マダガスカル島
かつてレムリア大陸とも呼ばれたその名の通り
レムールたちの箱舟
古くて、新しくて、儚げで、逞しく、
しなやかで、力強く、ゆるやかで、俊敏
矛盾を抱えてたたずむ彼らは、当たり前のように存在する
私は祈るように彼らを崇拝し、彼らを抱くその島に畏敬を覚える
自然の中の彼らは神様の使いや精霊であり
時に神さまそのものである
レムールサーカス〜原猿とマダガスカルの生きもの展〜
会期:2013年10月22日(火)〜27日(日)
場所:ギャラリーTEN(東京・谷中)
新しい進化の形と古い系統を併せ持つ
原猿への興味は尽きない
原猿たちの楽園マダガスカル島
かつてレムリア大陸とも呼ばれたその名の通り
レムールたちの箱舟
古くて、新しくて、儚げで、逞しく、
しなやかで、力強く、ゆるやかで、俊敏
矛盾を抱えてたたずむ彼らは、当たり前のように存在する
私は祈るように彼らを崇拝し、彼らを抱くその島に畏敬を覚える
自然の中の彼らは神様の使いや精霊であり
時に神さまそのものである
レムールサーカス〜原猿とマダガスカルの生きもの展〜
会期:2013年10月22日(火)〜27日(日)
場所:ギャラリーTEN(東京・谷中)
原猿類という私たちと同じ猿の仲間でありながら古い形質を受け継ぎ独自の進化を遂げた動物たちと、
その原猿類に繁栄をもたらした稀有の島マダガスカル、そしてその島に棲む動物たち。
異種異業種の作家たちがそれぞれの表現で原猿とマダガスカルの世界を現出させます。
かわいくて、可愛くて、すこし不思議で、どこか妖しい・・・
そんな生きものたちの世界を7人の作家とスペシャルなゲストを招いて表現します。
参加作家
守亜 和由紀 (造形・イラスト)
湊 敦子 (テディベア・ぬいぐるみ)
URBAN SAFARI (アクセサリー・服飾雑貨)
大渕 希郷 (科学コミュニケーター・生物学)
神山 紗織 (グラフィックデザイナー)
こざいく堂 (ビーズ細工)
藤森英二 (立体模型)
参考画像には原猿やマダガスカルの生きものとは限らないものも含まれていますが、作品の雰囲気をお伝えするためにご紹介します。
守亜 和由紀
湊 敦子
URBAN SAFARI
こざいく堂
藤森英二
大渕 希郷
神山 紗織
※画像はありませんが、一組のチームです。
大渕さんが科学コミュニケーターとしての知識をテキストやイメージで構築し、神山さんがそれに基づいてデザインをまとめていきます。
今回彼らは原猿とマダガスカルについての導入となるパネルを製作します。
これから開催の秋に向けてそれぞれの作家が準備を進めていきます。
このブログではその途中経過に加えて、当日までに知っておけばレムールサーカスがより楽しめる原猿やマダガスカルについてのコラムを書いていきたいと思います。
また、facebookページやTwittrのアカウントも用意しました。もちろんこちらでも情報を更新していきますし、イイネやフォロー、もちろん励ましのお言葉などをいただけるとワタシもそして参加メンバーも励みになると思いますのでどうぞよろしくお願いします。
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それではまた、次の更新でお会いしましょう!
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